9月22日(日) 179日目
まずは北に上がって占冠村で道の駅・自然体感しむかっぷに寄ります。その後は北海道でも有数の観光地である富良野方面へ。南富良野町では金山ダムへ。道の駅・南ふらのは人で一杯、駐車場も満杯、さすが三連休です。さらに北上、富良野町で富良野神社に寄ります。中富良野町では季節外れなのでどうしようかと思ったけどファーム富田へ。意外とまだお花が咲いてるんだな、そしてインバウンド客が推定9割。
上富良野町の日の出公園もラベンダーの季節は賑やかですが今日は無人、トイレに寄る人がチラホラ来るくらいです。まったく水の無い日新ダムに寄って、美瑛町へ向かいます。
道の駅・びえい「白金ビルケ」もクルマの出入りが激しい。青い池に寄ってみるとクルマが列をなしています。さらにいつの間にか駐車料金500円が必要になっとる。これはスルーしましょう。例のMacの壁紙直後は殆ど誰も居なかったのにね。日本にはこの程度の観光資源はまだまだ眠ってるぞ、地方活性化のチャンス。白金不動の滝、しろひげの滝、十勝岳火山砂防情報センターと美瑛岳に向かっていきます。もちろん夕方なので美瑛岳には登りませんが。お風呂は美瑛町国民保養センター、ナトリウム・マグネシウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉、完全掛け流し、300円、靴箱、脱衣カゴ(貴重品ロッカーあり)、アメニティ備付けなし、ドライヤーあり、休憩ロビーあり、Wi-Fiなし。微褐色の若干濁り湯でややツル、金気臭に若干エグい金気味。人が少なかったので、なかなかの熱湯になってました。館内の据えたニオイと昭和感、地元の爺ちゃん婆ちゃんの占有率の高さ、鄙び感が好きな人には推薦の温泉です。
白金温泉のすぐ下に、さっき寄った道の駅・びえい「白金ビルケ」がありますが、標高447mなのでもっと下に下りましょう。もう寒いのやだもんね。セコマで夕食を調達して、道の駅・びえい「丘のくら」でお休みです。駐車場は満杯で35台分がほぼ車中泊、すごいな。